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La Reine des neiges

女王様はずっとひとりでした

 

だけれど

 

陽の当たる日は お城の氷がきらきらと美しく

冷たい凛と澄んだ夜は 満天の星空をいつまでも眺めていられました

 

静謐な白の世界は 女王様にとって幸せだったのです

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